資格を取ろうと勉強している人の多くは仕事をもっていて
勉強時間がなかなか取れないのが現実である。
資格試験の合格を決意したら、
どんな状況でも、どんな環境でも、どんなに時間がなくても
今、目の前にある問題に没頭すべきである。
これは、Wセミナー(早稲田経営学院)の成川院長の持論である。
合格の法則―どんな試験にも受かる
に書いてある
なぜ「バッターボックス理論」かというと、
成川先生はイチローを例にあげている。
「打席で考えることは?」
というインタビューに対し、
イチローは
『次に来る球を打つだけです。』
と答えたそうだ。
次に来る球だけに集中して、そこで自分の力をすべて出し切る。
これは勉強にもあてはまることで、
以前にできたどうかは関係ない。
「この問題が解けなかったらどうしよう?」
「もっと勉強しておけばよかった」
と思い悩むヒマはない。
現在の自分の力だけで勝負を挑む・・
それを何度も繰り返す・・
合格するまで繰り返す・・・
過去を変えることはできない。
すんでしまった事実を覆すことはできないからだ。
そんな過去のことをウジウジ思っても時間の無駄だ。
反対に、よく未来のことばかり考えるのもいけない。
1.「来年の○月○日に○○試験に合格する。」
これはモチベーションを維持する上では重要である。
でも、
2.「〜ったらいいな」
「あれが実現したらいいなぁ」
はNG
1と2の違いがあなたは分かりますか?
2は、あれが実現したらいいなぁ、という言葉のなかには
確固たる信念が薄い...
「将来こうしたい」という願望は、裏返せば「現在は実現していない」
ということを表している。
しかも、将来こうしたいという発信は、
実現は将来まで先延ばしされてしまう...
「来年受かればいいなぁ」
を毎年言うことになる。
一方1は、アファーメーションつまり自分に『宣言』している。
自分はすでに実現した、達成したを言い切っている。
合格した自分をイメージする。
それを逆算すれば・・・
今何をやらなければならないかが見えてくる。
そして、今目の前にあるやらなければならないことに集中する。
一番大切なことは、『現在』に時間を使うことである。
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